'16年 10月、芋の子会。   



メインメニュ−は勿論芋の子汁。でもサブの焼き物が主役を食いそう。
    アユとニジマスを焼いて・・・



 オトコ調理とはこんなモノ。
煮える順番は頭にはあったものの、単に切るのを忘れた大根とゴボウは最後に投入。
 まぁそれでもダッチオ−ブンの威力なるものか、煮上がってみれば食べ慣れた芋の子汁の味になっている!。
 メインデッシュの前の焼き物が豊富!焼き鳥・アユの塩焼き・ニジマス・シイタケバタ−焼き。飲んで食べて飲んで効果絶大なる事!
 若干心許ないメイン「芋の子汁」のビミョウな味わいも程よく鈍らせる(笑。


 複雑な調理法よりも絶えない笑いのネタが何より味の決め手。
 食材投入順やら塩のふり方、タレの付け方、火の起こし方、ここまで生きてくればそれぞれのやり方もあるもので、そこそこの折り合いをつけながら、そこそこの味にもなり、少なくとも自分は腹をこわすことはなかった。
 ただせっかく育てた尺ものニジマスは刺身でも良かったんじゃないか!といまだに思うわけですが(苦笑


 それぞれの作業分担にしても、かつての業務実態を彷彿させられる場面があったりで・・・
 ホントは手を出したいのに、ここはジッと我慢で見守り役もいるわけで・・・
 ン十年前と今現在とが繰り返し交錯するひと時ではあります。

 



今年も旨い芋の子汁と、笑い話が酒の肴で日が暮れました。


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